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2013年 06月 19日

イプホーフェンでの入れ違い@フランケン地方出張余話

昨日18日、シュティヒご夫妻からメールが届きました。
今年の秋から私どものショップで販売するワインの注文に対するお礼と、当blogでの紹介記事の感想が記されたメールで、「たくさんのすばらしい画像で紹介されて喜んでいる」旨、書いてありました(いささか面映くはありましたが…)。

実を言うと、これは7日に私が送ったメールへの返信です。
返事がないのは、8日に開催されるビュルクシュタット恒例の「ワインカルチャーの夜(Weinkulturnacht)」の準備および後片付けに忙殺されているからだろうと思っていました。
ですからさほど気に留めずにいたのですが、「返事遅れてごめんなさい、やらなきゃならないことがたくさんあって」と平身低頭の様子。
不順な天候が続いた上に、町一番の催しが重なり、祭りの終了後はわずかな晴れ間を利用してブドウ畑に出ておられたのでしょうから、目の回るような忙しさだったことは容易に想像がつきます。
ただでさえ、平素から忙しく立ち働いておられるのですから、大変だったにちがいありません。
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「ワインカルチャーの夜」は成功裡に終わったようです。
どうぞお気になさらずと、このエントリを書き上げたあとでメール差し上げようと思っています。
お祭りの成功を喜んでいますという一言を添えて。

* * *

さて、このエントリの本題です。
「フランケン地方出張記」執筆に明け暮れていた時期に、驚きとともに楽しく拝読していたblogがありました。
ぜひ当blogで紹介させていただきたいと作者の方にメールを差し上げたところ、承諾を得ることができました。

「DTDな日々」(http://dtdep.dtiblog.com/

作者「韓玄2号」さんの身辺雑記、といった趣きのblogなのですが、マメに更新されるエントリの中に、ドイツワインに関する記述がときおり見出されます。
ご本人は趣味でワインを愛飲しているだけと謙遜されるでしょうが、現地に出かけワイナリーを訪ね、試飲・購入され、すぐに荷造りし日本へ送るといった情熱には、本当に頭が下がる思いがします。

その韓玄2号さん、私がフランケン地方をうろうろしているのとほぼ同時期に、ドイツにおられました。
4月29日にシュトットガルトから入国され、レンタカーで精力的にワイナリーを巡り、翌々日の5月1日正午近くにヴュルツブルクに到着し、アム・シュタイン醸造所のお披露目会に参加しておられます。
私はというとその時分、イプホーフェンに通じるブドウ畑の中の遊歩道をてくてく歩いておりました。そして、イプホーフェンの町に到着したものの、すっかり疲労困憊してしまった私、観光も何もせず14時ごろヴュルツブルクへの電車に乗ることになったわけですが、なんと韓玄2号さんはアム・シュタイン醸造所でのお披露目会のあと、その日の宿があるイプホーフェンに向かっています(ほんの2,3時間の差でしたね、とは韓玄2号さんの弁)。

この出張中、私はひとりも日本の方とは遭遇しませんでしたが、イプホーフェンで昼飯を食べ、町をうろついていたら、どこかで韓玄2号さんたちと面識を得ていたかもしれません。
そう考えると、不思議な気分になります。

ヘタレていた私がイプホーフェンで撮影した画像は、当blogにあげたものの他には1枚しか残っておりませんが、「ドイツ旅行記2013年5月(第3日目:5月1日)その2」には、このチャーミングな町の様子が、多くの画像とともに報告されています。
この町のワイナリーを訪問・試飲された記録も楽しめます。

加えて、韓玄2号さん一行はイプホーフェンを去った5月2日に、Alzenau-Michelbachの2軒のワイナリーを訪問されているのですが、この、フランケン地方の北西部にあるヘフラー醸造所(Weingut Höfler)ハイルマン醸造所(Weingut Heilmann)の紹介はきわめて珍しいと思いました。

フランケンワインにご興味をお持ちのみなさま、ぜひご覧ください!

*

以下は余談です。
「DTDな日々」のドイツ旅行記を拝見して私は、「俺だけではなかった」と安堵を抱きました。
どういうことかと申しますと、白アスパラガス料理のことです。
「DTDな日々」を拝見しますと、韓玄2号さん一行は何度か白アスパラを召し上がったことがわかりますが、この時期ドイツに赴いた者は、必ず旬の白アスパラを複数回賞味するのだと確信しました。
あんなに白アスパラばかり食べていたのは私だけではない、決して間違いではなかったと胸をなでおろした次第です。
ありがとうございます>韓玄2号さん


当エントリの最後に、イプホーフェンの街中で撮影した唯一の画像を。
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前日のオランダの新国王即位を祝い、軒先にオレンジ色の布と看板を出していたレストランです。
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by marienberg | 2013-06-19 17:47 | ドイツ出張記 | Comments(0)


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