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2017年 09月 11日

2016年 ヴュルツブルガー・ジルヴァーナー クーべーアー 白辛口(VDP.オルツヴァイン)

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【醸造所】ビュルガーシュピタール(Bürgerspital)
2016er Würzburger Silvaner QbA(VDP.ORTSWEIN)
アルコール度数)12,8% 残糖量)4,8g/L
-フランケンワイン品評会金賞-

フランケンワインを代表するブドウ種、ジルヴァーナー。
香りではリースリングに一歩譲りますが、酸味が少なくすっきりとした味わいを持つブドウ種です。
フランケンワインの美質は、ジルヴァーナーでもっとも真価を発揮すると言っても過言ではありません。
若干の渋みもあわせ持つジルヴァーナーのフランケンワインは食事のお伴として最適で、とりわけ魚介類との相性が抜群と言われています。

ビュルガーシュピタール醸造所の紹介には「中身があり(herzhaft)」、「ハッカとイエロープラムの上品な芳香」が感じられるワイン、とあります。
「お薦めの料理」の項には「このジルヴァーナーはライトな、昔ながらの魚料理や(白色系)肉料理に抜群に(hervorragend)合います」と書かれています。
肩ひじ張って飲むようなワインでないことがわかります。
親しみやすく、ジルヴァーナー入門にはもってこいの一本ではないでしょうか。


【商品番号101】2016年 ヴュルツブルガー・ジルヴァーナー クーべーアー 白辛口(VDP.オルツヴァイン) 3,380円(750ml)
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# by marienberg | 2017-09-11 00:05 | 販売中のワイン | Comments(0)
2017年 04月 09日

2015年 ヴィーゼンブロン ジルヴァーナー -ビオ・ワイン- 白辛口(VDP.オルツヴァイン)

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【醸造所】ロート(Roth)
2015er Wiesenbronn Silvaner -Bio Wein- QbA trocken(VDP.Ortswein)
畑)Wiesenbronner Geissberg
アルコール度数)13% 残糖量)2,1g/L

VDP加盟(1999年)ワイナリーにして、フランケン地方のビオワインのパイオニアであるロート醸造所。
小さなワイン村ヴィーゼンブロン(Wiesenbronn)の小さなワイナリーではありますが、その存在は広く知られています。
赤色泥灰土(Gipskeuper)の土壌で育まれるブドウから造られるワインは、他の土壌産よりいくぶんマイルドで香りが高いと評判です。

ロート醸造所で特筆すべきことは、赤ワインを含め実にバランス良くワインを生産していることです(生産全体の68%をジルヴァーナーが占めるルドルフ・マイ醸造所とは非常に対照的です)。
ブドウ品種もカテゴリーも多岐にわたっていて、さらに一般家庭用から高級ワインまで、その守備範囲はまことに広く、どのワインも高水準のクオリティを保っています。その懐の深さには感服するほかありません。

このジルヴァーナー、いささか硬質な味わいがあり、食事に合わせて気軽に楽しめるワインだと思います。
ぜひとも「エアステ・ラーゲ」のジルヴァーナー(商品番号402)と飲み比べてみてください。


【商品番号401】2015年 ヴィーゼンブロン ジルヴァーナー 白辛口(VDP.オルツヴァイン) 2,980円
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# by marienberg | 2017-04-09 20:50 | 販売中のワイン | Comments(0)
2017年 04月 09日

2015年 ヴィーゼンブロンナー・ガイスベルク ジルヴァーナー -ビオ・ワイン- クーべーアー 白辛口(VDP.エアステ・ラーゲ)

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【醸造所】ロート(Roth)
2015er Wiesenbronner Geissberg Silvaner -Bio Wein- QbA trocken(VDP.ERSTE LAGE)
アルコール度数)13% 残糖量)6,4g/L

「乾コイパー土壌のブドウ畑ガイスベルクでは、純正なフランケンワイン造りに理想的な気候的条件が整っている」。
「エアステ・ラーゲ(Erste Lage、一級畑)」認定を受けたヴィーゼンブロンのガイスベルク。
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そこで育ったブドウによって造られたのが、この一本。
さらにワイナリーの紹介を続けると「力強い伝統的なフランケンワイン。充溢感(Spannung)およびミネラルが豊か」。
そしてこんな文言が付け加えられています。
「こってりとした料理(kräftige Speisen)、そして日常の特別な機会のために」。
確かに普通のワインとは厚みが違います。ぜひ日常のハレの日に!

【商品番号402】2015年 ヴィーゼンブロンナー・ガイスベルク ジルヴァーナー クーベーアー 白辛口(VDP.エアステ・ラーゲ) 3,680円
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# by marienberg | 2017-04-09 20:45 | 販売中のワイン | Comments(0)
2017年 04月 09日

2015年 リースリング ”アオス・デム・エフエフ” -ビオ・ワイン- クーベーアー 白辛口

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【醸造所】ロート(Roth)
2015er Riesling trocken "aus dem FF" -Bio Wein-
アルコール度数)13% 残糖量)7,8g/L

最近フランケンのワイナリーでは、ボックスボイテル使用率が低くなってきたような気がします。
輸送に向いていないというのが主な理由だと思われますが、典型的なフランケンワインのイメージとは若干違うワインであると強調したい場合、ボックスボイテルを使用しないことも、ままあります。

ロート醸造所のこのリースリングも、そういった理由でブルゴーニュボトルを使っています。
以前この銘柄の「aus dem FF(アオス・デム・エフエフ)」という但し書きはどういう意味で、またどうい意味合いで名付けたのですか?と、販売業務統括のニコレさんにお伺いしたことがあります。
「『十分に、申し分ない』という意味の"aus dem Effeff"から取った商品名です」というのが答えでした。
ニコレさんの説明を続けると「造り手がさしたる苦労もせず、ごく自然にブドウが畑で養われたポテンシャルを、ワインがグラスに注がれるまで、落とすことがないよう心がけました」。
畑で「十分に、申し分ない」ほどワインに適したブドウに細心の注意を払いながら造り上げた — 自然に対する敬意に満ちた回答だと感じ入ったものでした。

加えて"FF"にはもうひとつの意味があります。
当主ゲルハルト・ロート氏のお孫さんがFrida(フリーダ/ニコレさんの娘さん)とFabian(ファービアン/ニコレさんのお姉さんの息子さん)で、ふたりのイニシャルを合わせて"FF"としたとのこと。
微笑ましいネーミングだと、私はますますこのワインが好きになったものです。

ワイナリーの紹介は「芳醇な飲み心地をもたらす、上品な果実味とエレガントな酸を持つリースリング」。
無条件にお薦めできるワインです。

【商品番号403】2015年 リースリング ”アオス・デム・エフエフ” -ビオ・ワイン- クーベーアー 白辛口 3,280円
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# by marienberg | 2017-04-09 20:40 | 販売中のワイン | Comments(0)
2014年 10月 30日

新着ワインお披露目会@14年秋~15年春

10月25日(土)に当ショップ恒例の「新着ワインお披露目会」を、ドイツ・ヨーロッパ料理店「Bitte(ビッテ)」にて開催いたしました。
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「Bitte」でのワイン会は初めてでした。
しかし以前から、このお店と日見茂則シェフのことは存じておりました。

日見シェフの最初の海外修行の地はフランケン地方の中心ヴュルツブルク。
この街のレストラン「Zur Stadt Mainz(ツァ・シュタット・マインツ)」で3年間(93年~96年)ドイツ家庭料理を勉強したのち、ドイツとオーストリアのレストランでさらに研鑽を積み01年に帰国、06年末に自分のお店である「Biite」をオープンさせました。

私と日見シェフ、滞在時期こそ重なりませんが、ともにヴュルツブルクで「ドイツを看板とする職業人」の基礎を身につけたことになります。
そんなことから、私は勝手にシェフに「同郷のよしみ」といった感情を抱いておりました。
いつかこのお店でワイン会を、とずっと考えておりました。
このたび夢が実現し、主催者として心躍る思いであったことを、ここに記しておきたいと思います。

出品9銘柄の内訳はリースリング4銘柄、ジルヴァーナー3銘柄、ヴァイサーブルグンダーとゲヴュルツトラミーナ各1銘柄でした。
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# by marienberg | 2014-10-30 00:33 | ワイン会 | Comments(0)
2014年 04月 10日

春のイプホーフェン

YouTubeに「春のイプホーフェン(Iphofen im Frühling)」と題された動画があがっていたので、紹介させていただきます。



私がイプホーフェンと聞いてまっさきに思い出すのは、昨年5月1日に参加した「シュヴァンダァターク(Schwandertag)」(この催しの説明はこちらに書きました。ぜひお目通しください)。

この動画の1:33にシュヴァンベルクの山が登場し、1:45から約30秒「シュヴァンダァターク」の様子が紹介されています。
風景を愛でながらブドウ畑を歩き、気が向いたら休憩所でワインや軽食が楽しめる、まことにのどかで楽しいひとときでした。

タンポポの黄色の花が目に鮮やかだったフランケンのブドウ畑が、懐かしくなりました。
また、参加したいです。
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# by marienberg | 2014-04-10 23:28 | ドイツ出張記 | Comments(0)
2014年 03月 15日

フランケンワイン試飲会~ジルヴァーナーを中心に

3月15日(土)、赤坂見附駅近く「ドイツワインバーゆううん赤坂」にて試飲会を開催いたしました。
出品8銘柄中6つがジルヴァーナーでした。
お客様は飲み比べをご堪能いただけたと思います。
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出品8銘柄(いずれも白辛口、表示なき場合は2012年産)は左から順番に、

1) プリクセンシュタッター・クローネ畑・ジルヴァーナー カビネット【シュティヒ醸造所】
2)「クラシッシェ・ベーレ」ジルヴァーナー カビネット【ルトロフ醸造所】
3)「カルクミネラール」 ジルヴァーナー レッツシュタッター・ランゲンベルク畑 クヴァリテーツヴァイン【ルドルフ・マイ醸造所】
4) ヴィーゼンブロンナー・ガイスベルク畑 ジルヴァーナー カビネット【ロート醸造所】
5) ヴュルツブルガー・インネレ・ライステ畑 ジルヴァーナー クヴァリテーツヴァイン【ビュルガーシュピタール醸造所】
6)「クラシッシェ・ベーレ」ヴァイサー・ブルグンダー ノルトハイマー・フェーゲライン畑 カビネット【ルトロフ醸造所】
7) ショイレーベ カビネット 【ロート醸造所】
8) 2011年 ビュルクシュタッター・ツェントグラーフェンベルク畑 ジルヴァーナー 木樽仕込・クヴァリテーツヴァイン【シュティヒ醸造所】

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# by marienberg | 2014-03-15 17:30 | ワイン会 | Comments(0)
2013年 06月 19日

イプホーフェンでの入れ違い@フランケン地方出張余話

昨日18日、シュティヒご夫妻からメールが届きました。
今年の秋から私どものショップで販売するワインの注文に対するお礼と、当blogでの紹介記事の感想が記されたメールで、「たくさんのすばらしい画像で紹介されて喜んでいる」旨、書いてありました(いささか面映くはありましたが…)。

実を言うと、これは7日に私が送ったメールへの返信です。
返事がないのは、8日に開催されるビュルクシュタット恒例の「ワインカルチャーの夜(Weinkulturnacht)」の準備および後片付けに忙殺されているからだろうと思っていました。
ですからさほど気に留めずにいたのですが、「返事遅れてごめんなさい、やらなきゃならないことがたくさんあって」と平身低頭の様子。
不順な天候が続いた上に、町一番の催しが重なり、祭りの終了後はわずかな晴れ間を利用してブドウ畑に出ておられたのでしょうから、目の回るような忙しさだったことは容易に想像がつきます。
ただでさえ、平素から忙しく立ち働いておられるのですから、大変だったにちがいありません。
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# by marienberg | 2013-06-19 17:47 | ドイツ出張記 | Comments(0)