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2017年 04月 09日

2015年 リースリング ”アオス・デム・エフエフ” -ビオ・ワイン- クーベーアー 白辛口

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【醸造所】ロート(Roth)
2015er Riesling trocken "aus dem FF" -Bio Wein-
アルコール度数)13% 残糖量)7,8g/L

最近フランケンのワイナリーでは、ボックスボイテル使用率が低くなってきたような気がします。
輸送に向いていないというのが主な理由だと思われますが、典型的なフランケンワインのイメージとは若干違うワインであると強調したい場合、ボックスボイテルを使用しないことも、ままあります。

ロート醸造所のこのリースリングも、そういった理由でブルゴーニュボトルを使っています。
以前この銘柄の「aus dem FF(アオス・デム・エフエフ)」という但し書きはどういう意味で、またどうい意味合いで名付けたのですか?と、販売業務統括のニコレさんにお伺いしたことがあります。
「『十分に、申し分ない』という意味の"aus dem Effeff"から取った商品名です」というのが答えでした。
ニコレさんの説明を続けると「造り手がさしたる苦労もせず、ごく自然にブドウが畑で養われたポテンシャルを、ワインがグラスに注がれるまで、落とすことがないよう心がけました」。
畑で「十分に、申し分ない」ほどワインに適したブドウに細心の注意を払いながら造り上げた — 自然に対する敬意に満ちた回答だと感じ入ったものでした。

加えて"FF"にはもうひとつの意味があります。
当主ゲルハルト・ロート氏のお孫さんがFrida(フリーダ/ニコレさんの娘さん)とFabian(ファービアン/ニコレさんのお姉さんの息子さん)で、ふたりのイニシャルを合わせて"FF"としたとのこと。
微笑ましいネーミングだと、私はますますこのワインが好きになったものです。

ワイナリーの紹介は「芳醇な飲み心地をもたらす、上品な果実味とエレガントな酸を持つリースリング」。
無条件にお薦めできるワインです。

【商品番号403】2015年 リースリング ”アオス・デム・エフエフ” -ビオ・ワイン- クーベーアー 白辛口 3,280円
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by marienberg | 2017-04-09 20:40 | 販売中のワイン | Comments(0)
2016年 12月 17日

2015年 ヴュルツブルガー・リースリング クーべーアー 白辛口(VDP.オルツヴァイン)

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【醸造所】ビュルガーシュピタール(Bürgerspital)
2015er Würzburger Riesling QbA(VDP.ORTSWEIN)
アルコール度数)13,6% 残糖量)4,1g/L
-フランケンワイン品評会金賞-

VDP(ドイツ高品質ワイン生産者連盟)の格付けのひとつ「オルツヴァイン(Ortswein)」とは「村名入りワイン」のこと。
もっともベーシックな「グーツヴァイン(Gutswein)」と、VDPにより「一級畑」と認定されたブドウ畑産の「エアステ・ラーゲ(Erste Lage)」の中間に位するオルツヴァインは、前者のライトな味わいと後者の重厚さがほどよく融合した親しみやすいワインといえましょう。
このリースリングは「上品な柑橘系の香り(feiner Zitrusduft)」「香気がある(rassig)」と紹介されていますが、お薦めの料理として挙げられているのは「軽い食事、サラダ、パスタ」といたって身近なもの。
気楽に楽しんでいただきたい一本です。


【商品番号103】2015年 ヴュルツブルガー・リースリング クーべーアー 白辛口(VDP.オルツヴァイン) 3,280円
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by marienberg | 2016-12-17 07:05 | 販売中のワイン | Comments(0)
2016年 09月 16日

2015年 レッツシュタット リースリング クーべーアー 白辛口(VDP.オルツヴァイン)

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【醸造所】ルドルフ・マイ(Rudolf May)
2015er Retzstadt Riesling QbA trocken(VDP.Ortswein)
アルコール度数)12,5% 残糖量)4,6g/L

ルドルフ・マイ氏は、ブドウの生産土壌とその特質に非常に意識を払っている造り手です。
彼のワインは、その大半がランゲンベルクという畑で栽培されるブドウから生産されています。
この畑は貝殻石灰土壌(Muskelkalk)で、下の画像の通り石が畑の多くを占めています。
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このような、一見荒涼とした畑で十分にブドウが育つのかと心配になるほど水の気配は感じられませんが、ブドウは立派に実を結び、男性的で力強いワインが産み出されるから不思議です。
ちなみにヴュルツブルク周辺のブドウ畑はおおむね貝殻石灰土壌で、あの「ヴュルツブルガー・シュタイン」もこの地質。
「Stein(シュタイン)」とは「石」の意味ですから、こうした土壌をあらわすのに最適のネーミングだったのかもしれません。

このワインのワイナリーによる紹介では、香りは「マルメロ、メロン、リンゴ」。
ミネラルと果実香を兼ね備えた、フレッシュな酸が心地よいリースリングです。


【商品番号202】2015年 レッツシュタット リースリング クーべーアー 白辛口(VDP.オルツヴァイン) 3,180円
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by marienberg | 2016-09-16 09:55 | 販売中のワイン | Comments(0)
2016年 09月 16日

2014年 ビュルクシュタッター・ツェントグラーフェンベルク リースリング カビネット 白辛口

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【醸造所】シュティヒ(Stich)
2015er Bürgstadter Centgrafenberg Riesling Kabinett trocken
アルコール度数)12,5% 残糖量)5,2g/L

ドイツワインを代表するブドウ品種リースリング。
フランケンでもほとんどの醸造所が、辛口から甘口まで幅広いレンジで、豊かな果実香と高貴な酸味を持つこの品種のワインを造っています。

栽培される土壌の特性を色濃く反映するリースリングは、一般に「重いローム土壌は柑橘系の香りを引き出し、雑色砂岩はアプリコットのアロマを、スレートはミネラリッシュな香りを引き出します」(ドイツ・ワインインスティトゥート「エクスレ日本版」18ページ 2013年4月初版)と言われています。
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シュティヒ醸造所が本拠とするツェントグラーフェンベルク畑は雑色砂岩の土壌。
紹介文には「上品な桃の芳香、フレッシュで、生き生きとした酸」と記されています。
飲み心地がとても良いリースリングです。


【商品番号302】2015年 ビュルクシュタッター・ツェントグラーフェンベルク リースリング カビネット 白辛口 3,080円
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by marienberg | 2016-09-16 09:40 | 販売中のワイン | Comments(0)